【イタリア】トリュフ三昧!!

トリュフ



週末のピエモンテは天気にも恵まれて気持ちがいい日でしたが、何といってもこの日はトリュフがお目当て。


12時に人が集まり、スプマンテローズマリーと塩だけのピッツァをつまみにお庭でおしゃべり。その後テーブルでランチが始まりました。前菜にピエモンテ産の牛肉のタルタルにパルミジャーノチーズとトリュフのスライス乗せから始まり、パプリカのバーニャカウダ(ピエモンテ料理)、プリモ(パスタや米料理など主食の皿のこと)にポルチーニソースのポレンタ、ラビオリ、タリアテッレパスタにトリュフのスライス乗せ。メインにほうれん草のプディングチーズソース+トリュフと子牛のツナソース。食後のチーズ、フルーツ、ケーキともちろんワイン!!最低でも一人7皿。それにチーズやケーキはまた別で取り放題。おいしいパンもあってその夜は何も食べれませんでした。


トリュフには黒いものと白いものがありますが、イタリアでは白の方が貴重、つまりは高級食材とされてます。ちなみにトリュフはキノコの一種。広葉樹の根に菌根を作り生育し地中に塊が形成されるものです。本当に贅沢な一時でした。