フランクフルト旅行記 Part2

今日は美味しい話題。 ドイツのレストランでは一般的にイタリアよりも食事のポーションが多いような気がします。


この日、お目当てのクロワッサンテリア(パン屋で食事も出すところ)がいっぱいだったので、近くのレストランで食事をすることに。 この時期、ドイツではホワイトアスパラガスが旬でレストランではお勧めメニューとして出してるところも多い。ソースがなんにでもかかっていてソース好きにはたまらないメニューがいっぱい。イタリアでは牛肉や鶏肉がよく食べられるのに比べて、ドイツではほとんどが豚肉。またジャガイモもよく食べます。ベークドポテトにチーズとハーブのソースがかかってたり、付け合せにフライドポテトが付いたりする。


ここフランクフルトはとてもインターナショナルな印象で普通のレストランでもアジアっぽい料理もよく見かけます。ナシゴレンハンバーガー、イタリアン、メキシカンぽいメニューまである。またフランクフルト空港には日本食店からアイリッシュパブまである!イタリアにはこういう空港に外国料理店があることなんてことはまず有り得ない。良く言えばイタリア料理が美味しい証拠でもあるですけどね。


話しは戻ってドイツ名物のシュニッツェル(豚肉のカツにマッシュルームソースがかかっている)の写真を載せます。また、パンが美味しい!特にプリッツェル。他にも穀物パンに人参が入ったものやカボチャの種やポピーシードのパンなど。お陰で体重計の目盛りがずれてました。







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