【ロシア】 サンクトぺテルブルクの旅1

想像していたロシアのイメージ(特に物がないとか)とは違って意外と発展している都市でした。ただ私たちの民主主義の国ではなくて、共産国だから考え方は違いますね。イタリアや日本では皆で決めて大多数の意見を取ることが普通ですよね。でもロシアの国民は強い指導者を必要とし、好むんです(と知り合いのロシア人が言っていた)。戦争中の指導者も良かったか悪かったかは言えない。たくさんの国民を犠牲にしたけど、彼らのような強い指導者がいなければ戦争に勝つことは出来なかったとも言ってましたね。


ロシアは女性も男性と対等に働きます。ビックリしたのは大通りの植え替え工事で女性が働いていたこと。日本やイタリアではというか他の国ではこういう風景見られませんから。しかも女性のみで若い女の子が多くてビキニのトップ着けて働いていたから同行したイタリア男性達目が固まってました。。。残念ながらその写真は撮りませんでしたが、以前記事に書いたイタリア美女のロシア版をそのうちアップしますのでお楽しみに。ロシアの若い女性はきれい率高い。日本やイタリアでは10人に1人がきれいな女性とするならサンクトぺテルブルクの若い女性は10人中3-4人がきれいと言っても過言でない!!ただし中年以上の女性できれいな人はほとんど皆無。日本や特にイタリアではきれいなマダムがいますけど。きっとある年齢になると急に老けるか太っちゃうんでしょうか。


生活水準(給料)を見ると公務員で約300ユーロ/月、普通のサラリーマンで500ユーロ/月から800ユーロ/月との事です。アパートや家を借りるということはほとんどなく、家族がもともと持っている家や自分達で買った持ち家に住んでいることが普通。まぁ、この給料じゃ、アパートも借りれませんからそうでないと暮らせませんからね。